2015/11/20 フラクタル心理学の本、発売されます。心理学修士・沼田和子著

以下はアメブロ

フラクタル心理カウンセラー沼田和子の「笑顔の自分になれるblog」11/3より

 

私はインナーチャイルド療法がとてもお気に入りです。

いい意味で、期待を裏切られたからです。

長年付き合った彼との関係を修復したくて、
はじめて体験した一般的なインナーチャイルド療法は、
子供の時にあったトラウマに戻って、その経験をやり直すというものでした。

カウンセラーに誘導されて、彼と喧嘩をしてしまう原因の過去にもどりました。
イメージのなかで傷ついていた子どもの私を呼び出して、傷ついた原因の体験をやり直すのです。

原因だと思っていた、
父親にみすてられたと思ってた記憶がよみがえってきました。
そして、父親に言いたいこと、子どもの当時は言えなかったことを言います。
それをきいた父親は、イメージの中で謝罪してくれるのです。

それでね。
心の中のわだかまりが解消します。

だって、悪いと思ってた相手がきちんと謝ってくれるのです。

もちろん感情解放できて、スッキリしたし、原因を解消したと信じていました。
このテクニックはほんとうにすごい!
自分でもできるようになりたい!

と、何度も何度も繰り返し自主的にやってみていたのです。

早朝のビーチを歩いているときや
高速道路を運転しているときでも
公園を散策しているときでも

1人になるチャンスがあれば
何度も何度も自己催眠をかけて、傷ついたインナーチャイルドを呼び出して
なぐさめて解放していました。

あっさりと心のモヤモヤが吹き飛んでよくなるときもあれば、
嗚咽するほど感情的になるときもあって、
やればやる程気分もスッキリするし、これでよくなるはずと信じていたのですが。。。

ただ。
残念ながら、

ケンカはなくならないし。
ますます関係が悪くなるし。
最後にはふられてしまうのです。

もうね。
インナーチャイルド療法なんて、大嫌い!全然きかないじゃない!
と、八つ当たりしました。
失恋の痛手をおったのでした。。。
それから数年して、フラクタル心理学のインナーチャイルド療法にめぐりあいます。

その頃は、カウンセリングをしていて、もっと効果的な心理セラピーはないかと模索していたので、

目の前にでてきたものは、片っぱしから試していました。

なので嫌いだし効き目もないと思っていたあのインナーチャイルド療法がでてきたときも、

フラクタル心理学のインナーチャイルド療法だというけど。。。

この誘導はフラクタル心理学のマスターコースの初級で学ぶテクニックで、

これを受講した友人からお試しでやらないかというのです。
ただ初級のテキストにのっている誘導瞑想文をよんでもらうだけ。
どうせ効果はないかもしれない。。。。
と、期待はしてなかったのです。

実際に誘導してもらうと、
始めの部分は、以前体験したものと同じ段取りでした。
誘導により、悲しみを感じる幼少の自分に会いに行くこと。前にもみた、みすてられたと思ってる自分がでてきます。

そして、その自分を慰めて、言いたいことを言わせ感情解放します。
感情に寄り添うことで、幼少期のトラウマで悲しんでいる自分を慰めます。

ここで、嗚咽が出るほど感情があふれてきます。
彼に見捨てられたように
父親にみすてられたと
散々泣きじゃくる自分によりそって、
号泣する私と、
慰める私。

イメージのなかで、大号泣してすっきりしました。
ここまでは、想定した手順です。
感情をはきだしてスッキリとしたので、そろそろ終わりかなと、冷静な私は思っていました。

でも。
誘導してくれた友人が、

「ここからが本番だよ」

と言って、誘導をすすめていくのです。

ここで終わるんじゃないの?!

予想してない展開で、内心びっくりし、焦りもでてきますが、誘導にされるがままです。

感情解放したあとは、これから、その感情を始めに感じた原因のシーンに戻ります。
原因をしっかりとみていくようです。
トラウマだと思っていた、みすてられたシーンがでてきます。
ジワジワと、変な汗がわいてきます。
なんだか雲いきが怪しいのです。
ひどい父親だと散々非難して、トラウマだと思っていたのですが。。。
誘導では、その原因だと思っているシーンの前に戻るのです。
そもそも。
さっきまで、ひどい人だ!と、散々大泣きして悪人呼ばわりをしていたのですが。。。
客観的に、冷静に考えると、確かに大人にとってひとつひとつの行動は、しっかりとした理由があります。
だから。
幼少期のトラウマと思っていた思い出も、
子供の自分の視点ではなくて、
父親側の立場に立ってみたとき。
驚きの真実がみえてしましました。

両親がケンカをしているようにみえていたのも
ただ、単に。
私がわがままを言って
父親を怒らせていたので、それを、母親がなだめていただけでした!
犯人は私です。
しかも、その理由が酷いわがままで恥ずかしいこと極まりない。
父親は、私の将来を思って英語塾に通わせてくれていたのですが、

それを何年もたってからやめさせて!と、ワガママをいっていたのです。
この習い事のおかげて留学し心理学を学びカウンセラーとして活動できていたのにも関わらずです。。。
結局、トラウマだ!と、言いがかりをつけたい未熟な私でした。
父親が、これ以上争いにならないように、席を外した場面を切り取って、

その行動に「私を見捨てた!」と、いいはっていました。

自分の酷さに冷水を頭からかぶるような衝撃で、ほんとうに驚いたのです。

今なら
自分の脳の回路が
父親にいいがかりをつけたように、
ふられた彼にもワガママでいいがかりをつけていた事がわかるので
振られるのは自業自得だと、認識できます。
本当に、ひどい。。。

みなさま、すみませんでした。
この脳の回路を見つけることができたのは
フラクタル心理学のインナーチャイルド療法のおかげです。
未熟な自分のみつけることができて、
ダメなところもしっかりと受け止められるようになりました。
そこが嫌なら、成長させて、脳の回路をかえればいいのです。
だから、インナーチャイルド療法がお気に入りになりました。
ちょっとだけ専門的な脳の中の話は、本の中でかいてます。
ただ。
私がトラウマだと思っていたことの真実は真逆で
私を大切に思うからこその父親と母親が与えてくれていたものでした。
自分の未熟さで、申し訳なくて、がーんと落ちてましたが、
それが落ち着いたら
今度はとっても、あったかい気持ちになりました。
両親の愛の深さを
たっぷり感じる事ができました。
私って愛されてたんだなぁ。
大切にされてたんだなぁ。
こんな気持ちをね、フラクタル心理学のインナーチャイルド療法を体験することで、

みなさまにも感じてもらえたら、嬉しいです。

本のタイトル
「フラクタル心理学のインナーチャイルド療法」

本の発売は11月20日ごろになります。