3 なにかを手に入れるときの代償とは? その2

(前回の続き)

ところで、話は変わりますが、昔こんなことがありました。

あるイタリアンレストランで肉料理を食べていました。

その中に、生焼けのニクニクがあり、それを知らずに食べたら…

胸を貫くような辛さで、のどは痛いわ、胸は苦しいわ、大変な状態になりました。

生のニンニクがこんなに大変とは!

みなさんは食べたことはありますか?(^_^;)

私はこんなに苦しいとは知らなかったので、すぐにはき出せば良かったのですが、

なんとかかみ砕こうとしたために、さらに苦しいことに!

連れも、私が苦しんでいるのを見て、自分もカケラを食べたので、二人で苦しんでおりました。

マンガ「らんま1/2」で、激マズの麺を食べたらんまが、あまりのまずさに気を失って

テーブルにうつぶして半死して、時間が止まるようなシーンがあるのですが、

まるでそのシーンのように、半分気を失って時間が止まり、カラスの声だけが聞こえるような…。

ちょうど二人でそんなかんじでした。

ハッと我に戻り、お店の人にグレープフルーツジュースをもらってなんとか生き返りました。

店を出るときに、お店の人が気の毒がって、福引きの抽選券を一枚くれました。

「こんなに苦しい思いをしたのだから、なにか報酬があるはず」となんだか予感がしたのです。

そして、抽選所に行くと、なんと、いきなり5000円当たりました!!

まさしく、身体でエネルギーの元を支払って、5000円を手にした夜でした。

皆様、「苦しい思いをすれば、何かが手に入る」という思い込みがないか、ぜひチェックしてくださいね。

そういえば子どもの頃、医者に行って予防接種をしてもらうときに、

お医者さんが小さな「薬の空箱」をくれたっけ。

痛い思いをしたら、なにかもらえる、という回路は、このときにできてしまったのかもしれません。

心や身体を傷つけてなにかを手に入れる回路を手放しましょうね。