3 なにかを手に入れるときの代償とは? その1

なにかを手に入れるときの代償とは?
「人生乗り換えの法則」をお読みいただきましたか?

この本には、入門から中級までの、とても重要なポイントが書かれています。

小説になっているので、読み進むうちに、いつのまにか中級あたりまで学べます。

さらに、現象学の知識もところとどころに入っています。

さて、その「人生乗り換えの法則」「に出てくる「てんびんの星」では、

賢者リブラが次のように言います。

「担保のないものなんかないで。労働が、体か、心で支払うんや!」

これは、どういうことでしょうか。

わかっているようでわかりませんよね。

なぜ担保(労働、心、体)が必要かというと、私たちの世界は一元だからです。

たったひとつのエネルギーが、部分として見えるから、世界が生じています。

ということは、実はエネルギーは一定で、それが循環しているのです。

自分にお金が流れてくるためには、どこかからか流れる元が必要です。

入ってくるところも、出ていくところも実は自分なのです。

ヨガではエネルギーを循環させると言って、瞑想のときに指で輪をつくります。

本当は、べつに輪をつくる必要などなく、世界はどこをとっても、いつでも必ず「一元」(…循環しているだけ)なのですね。

お金が入ってくる元が、お金とは限りません。

なにかのエネルギーがお金になっているのです。

労働やアイデアならば問題ないのですが、身体を崩壊させたり(核分裂の原子炉のように)、

感情を放出させることで、お金を手に入れようとすることがあります。

これは危険ですね。

(つづく)