2 夢と前世療法との関係 その3

(前回のつづき)

それは、物理学でいう気体と固体の状態に似ています。

深層意識が気体ならば、過去の思い出は液体であり、現実は固体です。

同じ量のものがだんだんと小さな体積になります。

さて、ここで終わらず、次の論理的飛躍が大切です。

そうだとすると、現実に「大げさ」な出来事があると思っていても、

実はそれは気体だということ。

つまり、それは「現実」ではない、ということです。

「現実」という認識が間違っていたのです。ここに行きつけば、ひとつの悟りです。

あなたがどこかで「めったぎり」したという出来事が現実にあったと思っていても、

実はそれは現実ではなかった、空想と同じ状態の思考だった、ということです。
こうやって、現実と空想がごちゃ混ぜになっている世界から抜け出すのです。

そのときはじめて、「思考が現実化する。100%例外なく!」がわかるのです。

(次回は 「リスクのない世界」です。)